幻想的な映像美で当時話題になったアバターの2作目、アバターウェイ・オブ・ウォーターが2022年12月16日(金)に劇場公開!
10年以上前の2009年から続編2~4の予定はあったものの1作も公開されず、もう2はないのでは?と思われていましたがやっとですね。
今でも色あせない映像美は、2022年の最後を飾るのにぴったりの作品ですね。家族で見に行ったり、クリスマスのデートに見に行く映画としてもおすすめですよ。
あの映像美と音響を味わうには映画館に行ったほうが絶対いいので公開期間が終わる前に行きましょう。

小学生の頃に見に行きましたが、子供心に感動した記憶があります
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの上映期間はいつまで?
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの上映開始から終わりまでの期間をまとめました。
アバター1は大ヒットしてタイタニックの12年間破られなかった記録を抜いたほどなので、アバター2も期待できると思います。ヒットすると上映期間は長くなるので、2023年の1月~2月までの公開は確実だと思います。
ちなみに2023年の1月は、主力となる映画がないため2022年12月に公開された映画で集客するしかないので、それを考慮しても2月上旬までは、アバター2が上映される確率は高いと思います。
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの上映期間を予想
大ヒット作品かつ10年以上もあいた続編なので、比較的長期間の上映になると予想されます。
TOHOやUNITEDなどの各劇場によって、上映期間には違いがあるので詳細は、各劇場にてご確認ください。
また、最後の1ヶ月は、上映スクリーンは主要な映画館のみになり夜の枠だけなどの公開になってしまうため、早めに見に行きましょう。できれば2023年の1月中には見ておきたいですね。
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの上映について
前作のアバター1の興行収入も見ておきましょう。
アバター1は、タイタニックの12年間記録を抜いて世界最高の興行収入歴代1位になりました。
制作費$237,000,000に対して興行収入は、$2,789,968,301です。日本円にして2,957億円!!
日本だと公開から5日間で約13億円の興収です。
映画名 | 公開開始 | 興行収入 |
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アバター1 | 2009年12月23日 | 2,957億円(世界) |
12年間記録を保持していたキャメロンの『タイタニック』(1997年)を上回り、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)に抜かれるまでほぼ10年間、世界最高の興行収入歴代1位の作品となった。その後、2021年に中国での再公開によって『アベンジャーズ/エンドゲーム』の記録を抜き、世界最高の興行収入歴代1位の作品に再びなっている
引用:アバター (2009年の映画) – Wikipedia
そして、アバター2の後の続編ですが、すでに制作は決まっているようです。
アバター3が2024年12月20日、アバター4が2026年12月18日、アバター5が2028年12月22日に公開予定という契約をしているとか。
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターのあらすじ
地球から離れた神秘的な惑星パンドラで幸せな家庭を築いたジェイクとネイティリ。しかし、彼らは古代の脅威によりパンドラから追放されてしまう。やがて彼らは海の部族に助けてもらおうとするが、そこでも人類の脅威が迫っていた。
引用:アバター2 あらすじ – Google 検索
映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの声優・キャスト
ジェイク・サリー:サム・ワーシントン/東地宏樹
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ/小松由佳
マイルズ・クオリッチ:スティーヴン・ラング/菅生隆之
トゥルーディ・チャコン:ミシェル・ロドリゲス/杉本ゆう
グレイス・オーガスティン博士:シガーニー・ウィーバー/弥永和子
ケイト・ウィンスレット
監督・脚本・製作:ジェームズ・キャメロン 製作:ジョン・ランドー 撮影監督:マウロ・フィオーレ, ASC 字幕翻訳:戸田奈津子 吹替翻訳:久保喜昭 |
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映画アバター2 ウェイ・オブ・ウォーターの疑問
- アバター2以降の続編の苦労話は?
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ジェームズ・キャメロンによると、『アバター』の続編は、4つの脚本をリック・ジャッファ、アマンダ・シルバー、ジョシュ・フリードマン、シェーン・サレルノの執筆陣で分担するほどの大作だったそうです。キャメロン監督は、さらにストーリーのプロセスを説明する。「私たちは7ヶ月間、全作品の全シーンをホワイトボードに書き出し、最終日までどの作品を担当するかは決めませんでした。先に脚本を決めてしまうと、他の映画の話をするたびに、彼らが調子を崩してしまうと思ったからです。
- アバター2のフレームレートはいくつ?
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『アバター』続編の全編をより高いフレームレートで撮影することを真剣に検討しました。業界標準は24fpsで、高いフレームレートは最低でも48fps、60fps、120fpsです。しかし、彼はインタビューで、「このフォーマットは映画にとって画期的だが、映画ファンは常に特定の方法で映画を見ることに慣れており、それを変更することは観客をその体験から引き離すことになる」と述べ、このルートを選択しなかった。その代わりに、特定のシーンのみHFR技術を使用することになります。
- 総製作費はいくらかかった?
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総製作費は10億ドル超です。
- ケイト・ウィンスレットの出した記録とは?
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ケイト・ウィンスレットが水中で7分間ほぼ息を止めることに成功し、製作陣を驚かせたことを明かしました。デイリー・メール紙によると、プロデューサーはこう語っています。「ケイトは出演者の中でフリーダイビングの記録を更新したんだ。6分50秒だったんだけど、ケイトのために7分と呼ぶことにしたんだ。