アベンジャーズ/エンドゲームで登場したホークアイとブラックウィドウ。
今作では、わりと登場シーンも多かったですね。
特にホークアイは、アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォーでは登場もなかったので簡単にまとめてみました。
ホークアイ(バートン)
俳優:ジェレミー・レナー
特技:弓が得意。ただの人間
登場作品
ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)
俳優:スカーレット・ヨハンソン
特技:スパイ活動をする諜報部員。普通の人間
登場作品
ホークアイとブラック・ウィドウは恋人関係?
※ネタバレがあります
アベンジャーズ/エンドゲームでは、ソウルストーンを取りに2人で行きましたね。
ソウルストーンは、愛する者を犠牲にして手に入れる事ができるということで、
「あれ、2人って恋人同士だっけ?」って思った人もいると思います。
映画にも出てきましたが、ホークアイには、妻と3人の子どもがいます。
ブラック・ウィドウは、ホークアイに命を助けてもらった借りがあり、家族みたいな愛情関係にあるといった感じでしょうかね。(※原作だと恋人関係にあったようです)
なので、映画では、ホークアイとブラック・ウィドウは、恋人ではありません。
最後は、ブラックウィドウが犠牲になってしまいましたが、
ホークアイに借りを返したかったのと、ホークアイには奥さんと子供がいるから私が・・・という思いもあったのかなと。
なぜこの2人が都合よく取りにいったのか?という疑問もあるのですが、残っているヒーローで適役はこの2人ぐらいしかいなかったんでしょうね。
あと、2人とも単独スピンオフが決まってるので、大人の事情で目立たせておきたかったのもあるかと。
ちなみに、ディズニーのストリーミングサービス「ディズニー+」では、「ホークアイ」がドラマ化。
ブラック・ウィドウは、スピンオフ映画として映画「ブラック・ウィドウ」が決定しています。(アベンジャーズ前の話になるらしいです)
ホークアイ=ローニン
アベンジャーズ/エンドゲームの撮影現場のたった一枚の画像からホークアイ(クリント)が原作通りローニンになるって気づいた人スゲーな pic.twitter.com/8krHUITQlA
— サンピン (@sanpin_0427) December 7, 2018
サノスに家族を消され、その悲しみからかヤクザな仕事をしていたホークアイ。
アベンジャーズ/エンドゲームでは、黒いコスチュームをまとって真田広之と戦っていましたが、このときはローニンというキャラクターを名乗っています。
コミックスだと、ホークアイが2代目のローニンで、3代目ローニン(別人)は、ブラック・ウィドウの元旦那さんという設定になっているようですね。
今回、ローニンを出したのは、ファンサービスみたいな感じだと思います。
※ローニンの名前の由来は、日本の侍「浪人」からきているとか。見た目も忍者ですし。
しかし、ホークアイって目立たないキャラだし悲しい設定ですね・・・
そして弓の腕を生かしてヒーローデビューを果たそうとするも、ヴィランと間違えられる。その最中、当時まだソ連のスパイだったブラック・ウィドウ(彼女も当初はヴィラン扱いだった)にそそのかされて、悪事を働こうとする。しかし、アイアンマンとの出会いによって世間からヒーローと認識され、アベンジャーズのリニューアルメンバーの一人となった
ホークアイ(アベンジャーズ) (ほーくあい)とは【ピクシブ百科事典】