ワンダーウーマン1984が公開されたので、ワンダーウーマンが登場した映画と見る順番をまとめました。
ワンダーウーマン登場映画を見る順番
ワンダーウーマンの予備知識がなければ、この順番で見ればOKです。
- 2016年3月25日 (日本):バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
- 2017年8月25日 (日本):ワンダーウーマン(1作目)
- 2017年11月20日 (日本):ジャスティス・リーグ
- 2020年12月18日 (日本):ワンダーウーマン 1984(2作目)

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
ワンダーウーマンが初めて登場したのは、バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生。
ストーリー自体は普通ですが、ワンダーウーマンの強さっぷりが全面にでていて面白いです。
WW1984に備える再鑑賞1本目
雰囲気は暗めだけどザック監督のヒーローの魅せ方は文句無しでカッコ良くて特にワンダーウーマン登場とあの音楽は何回観ても笑ってしまうくらいアガる!
散々言われてるストーリーも少し飲み込みやすくなってるUEオススメです。 pic.twitter.com/0LYWv8rh5d
ワンダーウーマンは、すでに故郷のパラダイス島を離れて人間社会で働いているという設定になっています。古美術商になって働いていましたね。
作中では、バットマンの味方をしています。
主役を差し置いたワンダーウーマンの活躍ぶりは目立ちましたw
ワンダーウーマン
ワンダーウーマンは、評判の高い映画で興行収入的にも大成功しました。文句なしに面白い作品です。
ちなみに、監督は女性監督で「パティ・ジェンキンス」さん。
ワンダーウーマンで女性監督作品として興行収入の最高記録も樹立しています。
監督作品としては2作目で、はじめての監督作品は2003年、シャーリーズ・セロン主演の『モンスター』です。
ヒットの要因は色々あると思いますが、女性監督+女性主人公で女性の強さを全面に押し出して、時代とマッチしたのもあると思います。
パティ・ジェンキンスは、大ヒットした秘密について「私達が経験するような悩みや挫折をキャラクターが体験することによって、人間の葛藤を解消したいと思っているので、スーパーヒーローの映画を作りました。私にとって『ワンダーウーマン』の成功は、リアルで魅力的なキャラクターとストーリーにあったと思います」と語り、ワンダーウーマンに我々が共感できるキャラクターとドラマがあるからこそ、成功を収められたことを示した。
https://news.dwango.jp/moviestage/56393-2011
時代背景は、第一次世界大戦中1914年~1918年頃になってます。
ジャスティス・リーグ
ジャスティス・リーグは、作品としては不評でした。個人的にもつまならい部類の映画ですね・・・w
まず、用語が多く話の内容が分かりづらくストーリーが頭に入ってきませんでした。
これは、作品完成後に上映時間を約180分から120分に短縮されてしまったのも原因だと思います。



そして、登場人物が多く、敵のヴィラン「ステッペンウルフ」が誰?という感じです。
少しネタバレになりますが、ステッペンウルフは、アポコリプスから地球侵略にやってきた異星人で、3つの「マザーボックス」を使って地球を征服しようとして失敗した経緯があり、今回復讐するためにやってきたという前提を覚えておいたほうが良いと思います。



ワンダーウーマン 1984
2作目の時代背景は、1984年頃です。ワンダーウーマン1と同じ監督さん。
ストーリーは、評価が分かれていました。
Filmarksのレビューが3.9点、映画.comのレビューが3.6点でそこそこ高評価。
全体的に面白かったのですが、前作に比べると話が散らばっていてわりと駆け足な展開になってました。
飛行機でエジプトカイロまでひとっ飛びして戻ってきたと思ったら、今度はワンダーウーマンが空を飛んだりと忙しい・・・。
空を飛ぶCGシーンは、1984ということであえてスーパーマン風のダサい感じにしたのか?ちょっと気になりました。
また、願いを叶える石というのがでてきて、前作でダイアナが好きになったスティーブが蘇るのに唐突感がありましたね。
2から見るとスティーブが誰だかわからないので、ワンダーウーマン1を見てからのほうがいいです。
そして今回、サブキャラとしてチーターというヴィランが登場します。ただヴィランというよりは脇役で、マックスも計画がお粗末な感じだったので展開にはもう少しひねりは欲しかったかなあという感じです。
でも、全体的に伝えたいことは今の時代にマッチしていて泣ける場面もあり、ラストの終わらせ方も良かったですよ。
ラストのマックスとの戦闘については、バチバチの戦闘シーンがいいという人もいるとは思いますが・・・w
ワンダーウーマンと激闘を繰り広げるチーターは、元々ダイアナ(ワンダーウーマン)の友人で、ごく普通の生活を送る地味な博物館員バーバラ。そんなバーバラは、才色兼備なダイアナに嫉妬するあまり、禁断の力を手にしたマックスによって最強のヴィランチーターに変容してしまう。



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ワンダーウーマン1984の感想・口コミ・評価
内容は置いておくとして、とりあえずガル・ガドットしか勝たんって感じだった🙃
興奮でパンフ買うの忘れたw
(*゚∀゚)=3
朝起きたら隣にいるなんて、楽しそうで裏山でしかなかったw pic.twitter.com/6yPgvYWowK
もちろんIMAX!
アクション、ドラマ、ヴィラン、時代設定、劇伴、どれを取っても全てが俺の好みだった!
かっっっっこよかった〜
色々あった2020年のモヤモヤを全部ブッ飛ばしてくれる作品!
これで今年をスッキリ終えられる!
#WW84
#ワンダーウーマン1984
#ワンダーウーマンド迫力 pic.twitter.com/GfBzeR5pbu
たぶん、一作目を見てなくても楽しめるとは思うよ〜。ただ、中盤まで理解するのがちょっと大変だったり。
あるツイート見て確かに!って思う点はあったけど、ラストはホッコリしたし、メッセージ性の強い映画だなぁって楽しめた😊 pic.twitter.com/qT9TtSBlC6